野球の本場で夢を実現する!
アメリカ大学野球留学

留学概要

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英語を通じて国際的プレーヤーとして活躍する!

近年の日本人メジャーリーガーやWBC 日本代表の活躍により、日本野球のレベルの高さが世界に証明されました。それまで日本野球はベースボール発祥の地であるアメリカ野球に及ばないと言われてきましたが、今ではプロ野球選手だけでなく、高校生や大学生の時期からアメリカへ渡り、挑戦し活躍する選手が増えてきています。より高いレベルでチャレンジすること、英語を通じて国際的プレーヤーとして活躍することなど、それぞれが持っている目標や夢にチャレンジする場がアメリカ大学野球留学です。留学実績はこちら≫
アメリカ大学野球留学説明会申し込みフォーム

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返済不要奨学金獲得実績

NCAA 1部リーグ校

  • アメリカ大学野球留学
  • ブライス高:寛斎選手
    University of Arizona
    全額奨学金
     $61,300 → $0
  • アメリカ大学野球留学
  • 高川学園高:心太郎選手
    Kansas State University
    全額奨学金
    $42,900 → $0

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  • アメリカ大学野球留学
  • 実践学園高:幹太選手
    Gonzaga University
    奨学金 90%
    $46,000 → $4,600
     
  • アメリカ大学野球留学
  • 花咲徳栄高:蓮選手
    Southern Indiana
    奨学金 90%
    $36,500 → $3,650
  • アメリカ大学野球留学
  • イエール高:大誠選手
    Grand Canyon Uni.
    奨学金 70%
    $16,500→$4,950
  • アメリカ大学野球留学
  • 名城大附高:舞夢選手
    Wagner College
    奨学金 70%
    $63,710→$19,113

NCAA D2リーグ校

  • アメリカ大学野球留学
  • 近江高:柚貴選手
    Lynn University
    全額奨学金
    $53,600 → $0
  • アメリカ大学野球留学
  • 暁星国際高:龍選手
    Holy Names University
    全額奨学金
    $40,400 → $0
  • アメリカ大学野球留学
  • 水戸葵陵高:貴嗣選手
    Hawaii Hiro
    奨学金 90%
    $20,800 → $2,080
  • アメリカ大学野球留学
  • 自由ヶ丘高:晴輝選手
    N.W Oklahoma St.
    奨学金 60%
    $21,100 → $8,440

NAIAリーグ

  • アメリカ大学野球留学
  • 幕張総合高:俊輝選手
    Cumberland University
    全額奨学金
    $19,200 → $0
  • アメリカ大学野球留学
  • 近江高:英司選手
    Campbellsiville
    全額奨学金
    $24,900 → $0
  • アメリカ大学野球留学
  • 小山台高:航選手
    Bellevue University
    奨学金 90%
    $31,000 → $3,100
  • アメリカ大学野球留学
  • 札幌日大高:翔太選手
    Georgetown College
    奨学金 75%
    $39,000 → $9,750

NJCAAリーグ(二年制大学)

  • アメリカ大学野球留学
  • 幕張総合高:優輝選手
    NM Militaly Institute
    全額奨学金
    $42,850 → $0
  • アメリカ大学野球留学
  • 桐蔭学園高:隼太朗選手
    Hesston College
    奨学金 55%
    $43,176 → $24,176
  • アメリカ大学野球留学
  • 上田西高:龍我選手
    Seward County
    奨学金 49%
    $13,500 → $7,000
  • アメリカ大学野球留学
  • 常葉大高:朝陽選手
    W Nebraska College
    奨学金 38%
    $16,200 → $10,120

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*金額は授業料や生活費を含む年間留学費用です
*その他の進学・奨学金獲得実績はこちら

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アメリカ大学野球の特徴

上下関係ではなく実力社会

「1年生は走ってろ!」「1年生のくせに生意気だ!」このような発言は海外で一切耳にすることはありません。アメリカでは、私生活においても年齢や学年による上下関係はなく、練習の準備や片付けは選手全員で行います。試合のメンバー決めも学年ではなく、誰もよりも打てて、誰よりも抑えられる選手が選ばれるのです。どんなに声を出しても、練習をしても、結果が出なければそこまで。日本にはない別の厳しさはあるものの、先輩に怯えながら野球をする様な環境はありません。

コミュニケーションとアピール力

初めてアメリカでプレーする学生たちは口を揃えて「指導者が全然教えてくれません」と言います。これは指導を怠っているのではなく「選手は一人ひとり違う」という考えに基づいており、選手から聞かれた質問に対して教える、という指導スタンスなのです。分からなかったり、知りたいことがあれば指導者に率先して聞きに行く文化にいち早く慣れなければ、いつまで経っても「やる気の選手」と勘違いされてしまうことがあります。この日々のコミュニケーションが選手としてのアピールでもあり、指導者やチームメイトとの信頼関係にも大きく影響します。


ロースター制度と入部保証

アメリカの大学野球部は、全部員がわずか30名ほどです。「ロースター制度」と呼ばれ、新学期(9月〜)からトライアウト期間が設けられ、練習態度や技量、試合での結果をトータル的に加味して12月上旬に翌年に控えたレギュラーシーズンを戦うメンバーを選考します。このメンバーに選ばれなければ試合出場はおろか、野球部員として認められることができないのです。せっかく海を渡ったにもかかわらずプレーするチャンスを失うことのないよう、GXAでは学生の実力や性格を考慮し、メンバーに入りプレーできる環境をご用意します。


部費はゼロ、奨学金で留学費用を大幅にカット

アメリカの大学野球部に所属できれば、ユニフォームや部費、遠征費などは大学が負担をしてくれるのが一般的です。野球のレベルやスキルによって返済不要の奨学金も支給されます。コーチからの選手評価が高ければ、全額奨学金を獲得することが可能です。また、勉強面でも一定の成績(4段階で3.0以上)を残すことができれば、留学生に適用される費用(Out-of-state Fee)が免除される場合があり、勉強面での奨学金を得ることもできます。1年目から4年制大学から奨学金を獲得し入学する選手もいれば中には2年制大学で2年間プレーした後、4年制大学からスカウトされ奨学金を取得して編入する選手もいます。奨学金実績はこちら(外部サイト)≫


競争意識を植えつけるロースター制度

最長5年間の「エリジビリティ」

日本の大学では原則4年間の部活動在籍期間が設けられていますが、アメリカの大学では「5年間」のエリジビリティ(=在籍資格)が各選手に与えられます。これは5シーズン試合に出場できるわけではなく、怪我や成績不振によりシーズンを棒に振ってしまう選手に対しての救済措置で、1年間はカウントしませんよ、という「レッドシャツ制度」が適用されるのです。万全の状態でしっかり4年間プレー環境を用意する、というリーグ側の配慮でもあります。


シーズンスケジュール

1年に数回ある大会に照準を合わせる日本の大学野球とは異なり、1月下旬から5月上旬まで(春学期)が、アメリカの大学野球のシーズンです。それに向け8月下旬から11月下旬(秋学期)に、ロースター枠を決めるトライアウトがおこなわれます。5月上旬にシーズンが終了すると、夏休み期間中は野球部としての活動は停止します。学生たちはこの期間中に各地で開催されているサマーリーグ(大学生以上のアマチュア選手が参加できる夏季育成リーグ)のチームに所属してプレーすることができます。このような育成リーグには、将来のメジャーリーガー発掘の為に、プロ球団のスカウト陣が訪問することがあります。
  • シーズンスケジュール

細分化されたリーグ組織

メジャーリーグが世界中のプロ野球界の総本山であるのならば、アマチュア野球の最高峰は「米国カレッジベースボール」と言っても過言ではありません。アメリカには日本のような社会人野球は存在しませんので、実質大学野球がメジャーに最も近い存在になります。特に全米学生スポーツ協会(NCAA)の1部リーグに所属する四年制大学でプレーすることが誰もが憧れる環境であり、またそれは家族や指導者にとっても大変名誉的なことでもありあす。この1部リーグでプレーすることは高いスキルレベルはもちろん、安定した学業成績や、指導者のネットワーク力も大きく影響します。高校卒業していきなり1部リーグ校に入部できるのはほんの一握りであり、多くの学生は二年制大学を経由してから編入するケースがほとんどです。

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四年制大学リーグ

  • NCAA(1部〜3部)
     
    リーグ登録条件が厳しく定められていて究極の「文武両道」が求められます。1部リーグから3部リーグで構成されており、1部リーグでは最大で全額奨学金が付与させることもあります。またプロ選手やオリンピック選手らも多数輩出しています。2部リーグも返済不要の奨学金システムが充実しています。
  • NAIA(単一リーグ)
     
    小規模のリベラルアーツ系大学で構成されるリーグです。NCAAほどの厳しい入部条件はありませんので入部はしやすいですが、プレーを継続するために高い学力を維持する必要があります、NAIAでも大型奨学金を得られるチャンスはあります。

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二年制大学リーグ

  • NJCAA(1部〜3部リーグ)

    NCAAの二年制大学版。四年制リーグと同様、リーグで定められている学業成績が維持できなければ試合出場の権利が剥奪されてしまいます。四年制大学へ編入せずにプロチームからドラフト指名を受け、プロ契約をする選手も少なくありません。また1部リーグにおいては奨学金が付与されることもあります。
  • CCCAA(単一リーグ)

    スポーツが盛んなカリフォルニア州内の大学だけで構成されているリーグです。全国から有望な選手が集まり、四年制大学以上のレベルを兼ね備えるチームもあるほど。州内外の名門校への編入率が高く、多くのプロスカウトが偵察に訪れています。
  • NWAC(単一リーグ)

    ワシントン州とオレゴン州内の約30の二年制大学で構成されているリーグです。アメリカとカナダの国境が近く、カナダの大学も複数校参戦しています。

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