甲子園球児になるための!
夏休み 大阪硬式野球合宿2019

コーチ・スタッフ

藤田 宗一

投手コーチ

藤田 宗一
島原中央高 → 西濃運輸 → ロッテ → 巨人 → ソフトバンク → 群馬(独立)

高校卒業後、社会人野球・西濃運輸で抑えとして、社会人野球日本選手権大会に出場。5試合全てに救援登板し3勝、防御率1.00で敢闘賞を受賞し、チームの準優勝に大きく貢献。翌年も都市対抗野球でベスト8に進出し、97年のドラフト会議で千葉ロッテから3位で指名され入団。99年に65試合、00年に70試合登板で2年連続最多試合登板し、最多ホールドのタイトル獲得。01年も60試合に登板し、オールスターゲームに初出場。05年はロッテの勝利パターン継投「YFK」の一角として45試合に登板し31年ぶりのリーグ優勝と日本一に貢献。08年、巨人に移籍し、日本記録となる527試合連続救援登板を達成。11年にソフトバンクと育成選手として入団。その後支配下登録し、同年通算600試合登板を達成。その後、12年、BC群馬に選手兼任投手コーチ補佐として入団し、同年現役引退。

成績
600試合 19勝 21敗 8セーブ 77ホールド 防御率3.89
最多ホールド投手(’00)
オールスターゲーム出場(’01)
2006 WBC日本代表
千葉市市民栄誉賞(’06)

指導歴
中学少年野球チーム・吉川美南ボーイズのアドバイザリーコーチとして指導。

屋鋪 要

野手コーチ

屋鋪 要
三田学園 → 横浜大洋 → 横浜 → 巨人 → 巨人コーチ

77年、ドラフト6位で大洋(現横浜)入団。類稀な俊足選手で、高木豊選手・加藤博一選手と「スーパーカートリオ」として活躍。94年、読売ジャイアンツに移籍。長嶋監督初の日本一に貢献。西武との日本シリーズ第2戦の守備では、低い当たりのセンターライナーをダイビングキャッチしゲームセット。そのシーンは多くの巨人ファンを感動させた。95年、現役引退。


成績
1628試合 1146安打 .269率 375点 58本
盗塁王 3回 ('86~'88)
ゴールデングラブ賞 5回 ('84~'88)
オールスターゲーム出場 ('87)

指導歴
98年から通算4シーズンにわたり、読売ジャイアンツ外野守備走塁コーチを歴任。現在は全国で、年間30ヶ所以上の野球教室を開催するとともに横浜・栃木・埼玉・新潟・青森では少年野球大会の「屋鋪杯」を開催。豊富な指導経験と上手さに定評があり、現在も野球教室開催団体から多数のオファーあり。そのほか野球解説者やマスターズリーグの東京ドリームズで活躍中。


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